イタリア旅行 ベネチアビエンナーレ

８月３０日　ベネチアビエンナーレ　Giardini会場

チケット売り場混んでます。Giardini＋Arsenale、€２０

この日もいいお天気。たくさんの人が見に来ています。

ご覧のように、年齢層の高い方が多くいらっしゃるわけですよ。

ビエンナーレ会場観て回って感じたのは、そういう年齢層の高い人達が関心を持って、

ワクワクしながら観ているなってところ。しかも群れずに、単独でスタスタ観て回ってる

マダム達を結構見ましたよ。

各国パビリオン、企画展、展示が目白押しで時間が足りません。

もっとコンセプトや背景を理解して、展示と向かい合いたかったです。

帰ってきて、あ〜あの作品にはそんな意味が.....なんて分かると嬉しいですけど、

前もって知っておきたかったですね。

そのためには英語！！やはりお勉強しなくては。一番の課題です。

私はあまり写真を撮らないので、参考になるものがあまりありません。どの展示会場だったかは

記憶が薄れてきました。すいません。

最初に入ったパビリオン。てことはスペインかな？

舞台装置？のような展示。興味があったのですが....コンセプトもっと知りたい。

ベルギーかオランダの展示（だと思いましたが）

Cindy Sherman

粘土で思い思いのメッセージを

これが動き出すとキュルキュルすごい音。戦車ひっくり返してその上を

空間すべて使って、再生のイメージととりましたが。

紙の加工は手作業なんでしょうか。

案内板もセンスがあります。

continua

コメント 2

私も英語やりたい！

海外のアートを楽しむには
語学と同じくらい、
歴史やニュースを知っとく必要があるなと
思ったりもします。
言葉がわからなくても、その辺わかれば
ピンとくるものがあるなあ。
（勘違いかもしれないけど）
（でも、感じとったものに正解不正解はいらないとも思う。ちょっと矛盾？）

作品の理解が深まるとより楽しいけど
よく練られ作られたアートは
そのへんの知識がなくても、
しんしんと伝わってくるものがあると思う。
（人類共通の感情や生命記憶に訴えられるような…）

それがあるかどうかは
自分の「好きアート」基準のひとつになってます。

by yurimakko (2011-09-23 17:07) 

＞歴史やニュースを知っとく必要があるなと

ホントそうですよ。だから芸術ってのは学問なんだよね！

英語習得したいという他に、
語学自体に興味あるよね。
英語で表せば、また違う感じになる。
これがフランス語だったり、イタリア語だったりしたら.....
日本語の中だけで生きてると、考えもその中だけになりそうな
気がする。
by ミナ (2011-09-23 18:12)