みなの花

今日はパンドラの絵を納めにおじいちゃんちへ。

おじいちゃんの立派な賞状の間に鎮座させてもらいました。

抽象的な絵を描きますけど、この絵でしたらさほど違和感ないかと思われます。

ただ、このウチは造園会社なので、この花は何か？ってところに注意がくるわけです。

いつも蓮のような...で通していましたが、

ここでは通用しません。

「蓮でもね〜し〜、睡蓮....でもね〜な〜」

「ん〜、あ、みなの花か。」

！なるほど、それいい。

「南方で育った有名な花ですって、説明するか」（私が九州育ちだから）

いつもながら冴えてるな〜おじいちゃんは。すごく感心しました。

絵を眺めて、「いいな〜』を連発していたので、気に入ってくれたと思います。

はっきり言う人なので。

午前中も、あのゾウを買って頂いた方からお電話。

「無事に届きました。玄関入った右の壁に飾りました。白いゾウが幸せを

運んでくれる感じです。」

ありがとうございます。そういう思いで描いたので、嬉しかったです。

幸せを運ぶ絵、目指します。

コメント 2

86歳のおじいちゃんで、さっき言った事も忘れてしまうけど、江戸っ子というか、茶目っ気があるというか・・・思わず吹き出しました。たくさん人が来るでしょうから、そこで色々話が広がると良いですね。
by ﾄｰﾝ　ｺｽﾓｽ (2011-06-20 21:46) 

おじいちゃんとおばあちゃんに助けてもらってここまで来たから、絵で恩返しをする。
by ミナ (2011-06-20 22:41)